コンセプト
Concept
- 空手道場は人間形成の場所
- 空手が世界のkarateに発展し、近年入門者が増加しています。
それらの人々にとって「強さ」の追求は永遠のテーマとなっていますが、それは単に相手を倒す事でなく、人生を明るく生きていく上で必要な「人間的な強さ」の追求にあると思います。
厳しい現実社会の中で空手の修行の場を通じて自己を確立しようとする姿は、自分との闘いであり、そのプロセスで得られた成果は自らの人生に必ずや大きな自信を与えてくれるでしょう。
武龍館ファイターズは実社会に、実生活に活用できるカラテでありたいと考えています。
詠春拳交流会
BBC News
勝利:武龍館空手vs全勝キックボクサー
勝利:武龍館空手vs全勝キックボクサー
少年組手試合①
少年組手試合②
武龍館ファイターズの強み
Strength
空手の打撃技の稽古に加え、相手を傷つけずに制圧する捌きや、擒拿術、擒拿とは掴む、捻る、曲げる、圧する、押す、引くなど関節を極める技で、当武館の基軸となる稽古体系です。またヌンチャク、トンファ、棍術の稽古をメニューに加え、武芸百般の空手家となる稽古を研鑽していただきます。ファイターズの空手は相手を痛めることではなく、戦わずして勝つ一流の空手家を育てることを目的としています。子供たちには「自分の失敗に落ち込まない、人の失敗を笑わない」をマナーとして入会時から教えています。
代表
Representative
- 名前
- 赤瀬章吾 (あかせしょうご)
・1960年大阪市出身
・龍谷大学法学部法律学科卒業
・16歳 上地流唐手入門
・18歳 国際空手道連盟 極真会館芦原道場入門
・龍谷大学実戦空手道部『拳友会』創部
・20歳 新国際空手道連盟 芦原会館へ移籍
・21歳 新日本空手道連盟 正道会館へ移籍
- 趣味
- 読書、映画鑑賞、詠春拳研究
- 戦歴
- 1988年 全日本空手道選手権大会出場 (3回戦) 主催:正道会館
1991年 全九州空手道選手権大会優勝 主催:正道会館
1992年 空手ワールドカップ日本代表(シード選手/ベスト16/優勝はアンディ・フグ) 主催:正道会館
代表引退後中国へ武術修行 少起武館入門 ヌンチャク、トンファ、棍術、太極拳を学ぶ
2014年 豊中市に常設道場を開設
※道場を開設して以来、幼児・少年から学生・一般まで男女年齢関係なく、空手に興味のある方を対象に活動を行っております。
開設以来武龍館ファイターズ会員の継続率は89%です。
- コメント
- この度は、武龍館ファイターズのホームページへお越しいただき誠にありがとうございます。
礼儀、躾の面をはじめ、我が子に心身ともにたくましく育ってほしいと願う親御様、また運動不足解消、体力増進、精神力向上、そして新しいことへのチャレンジ、新しい仲間との出会いをお考えの皆様、是非一度道場をご見学いただければ幸いです。技術や実績だけでなく愛情を持って支援しなければ人には伝わらないという信念のもと、信頼する指導員スタッフとともに心ふれあう道場づくりを追求しています。
見学時には保護者の方と面談させていただきます。