2023年4月23日(日)
ジュニア空手道選手権大会を豊中市武道館ひびきで開催いたしました。
みんな緊張していましたが、前回出場した子供たちはリラックスして臨み、
新1年生は全ての選手がデビュー戦となり、緊張の面持ちでした。選手数も前回より大幅にアップして、
ワンマッチを含む、117試合が行われました。
単独大会で300人以上のサポーターに来ていただき感謝の気持ちでいっぱいです。

大会をサポートしていだたいた山上先生、井上先生、前田先生、奥瀬先生、
また、保護者のみなさまと先輩会員のみなさまのおかげで無事終了いたしました。感謝申し上げます。


試合に勝ち負けは付き物です。勝ったひとは喜び、負けたひとは悔し泣き、保護者のみなさまから翌日メールで、

・初めての試合、どうなるかと思いましたが、勝つ経験と、悔しい経験と、両方体験でき、
貴重な機会となりました。

・昨日は試合に参加させて頂き有難うございました。
今回はトロフィーを獲ると前向きでしたが、3試合目は怖がっていたので、泣いて帰りましたが
良い経験となりました。
またこれからも鍛えて頂けたら幸いです。
先生にはとても感謝しております。
引き続きどうぞ宜しくお願い致します。

・今までこんなに泣くのを見たのは初めてで、悔しい思いを目の当たりにしました。
私たちもびっくりしています。ゲームばかりせず、先生のクラスに集中し、
次に向けて努力してくれると思います。
等々、
負けたひとからのメッセージが多く寄せられました。
わずか1.2分の経験が心の成長に繋がることを願っています。
引き続き、地域の子供たちに好ましい影響を与える空手機関として、心ふれあう道場を目指していきます。
応援よろしくお願いし申し上げます。